masakisane’s blog

心のファッション

耳をよくすると人の良いところを見つけやすく手本にしやすい

耳がいいと人の良いところを聞き取れてマネしやすい

人の話をよく聞いていたり、ピアノや楽器の練習をしていて耳が良い人はいいことがあります。

人の話を聞くときに、話の語尾の微妙な強弱が聞き取れます。

優秀な方や人格者の方のいろいろな良いところを手本にすることが出来ます。

その人のやさしさ

普段から人のことを思って行動する人は語尾が自然とやさしくなっています。

耳がいいとそれをも聞き取ることが出来ます。

そしてその人のやさしさを感じて手本にすることが出来ます。

さらに自分を磨くことが出きます。

押し付けないように話している

人に注文をしたり頼みごとをするときに、きつい言い方になりやすいです。

できる人は、たとえ速く話をしていても、最後はゆったりとやわらかく終わっています。

その柔らかさから、行動したくなってきます。

押し付けないように話しているのが伝わっているのです。

その良い点を聞き取って身に着けたいです。

傷つけない言い方をする

きつい言い方をしていると、それが染みついて何気ないことでも嫌みが染みついています。

少しの怒りでも傷つけやすい言い方になります。

できる人は怒ったとしても傷つけない言い方になっています。

相手にものを言うときに、怒っていたとしても

「お願い」

のような頼み事をするようなメロディーで言っています。

そのメロディーを聴きとって自分のものにしておけば、注文が通りやすくなります。

耳で録音してもう一度再生できる

耳の良い人は来たことをもう一度再生することが出来ます。

多少難しい話でも再生して理解できる

難しい話で理解できないときに、もう一度聞き直しずらいときもあります。

そんな時は自分の耳で再生しなおして、もう一度聞くので理解することが出来ます。

 

考えながら人の話を聞くことが出来る

聞くことのみに集中していると、頭を使いにくいです。

耳がいいと人の話を頭の中で考えながら聞くことが出来ます。

そうすると答えるのが速くなります。

頭の回転が速くできるのです。

注意深くなれてミスを減らすことが出来る

人の話をしっかり聞き取れると、聞き間違いがなくなります。

話が間違っていたら、やさしく修正することもできて、人を助けることが出来ます。

まとめ

耳がいいとこんなにいいことがあります

話の語尾の微妙な強弱が聞き取れて人格者の良いところを手本に
人のことを思って行動する人は語尾が自然とやさしくなっているから手本に
頼み事をするようなメロディーで言っているので
そのメロディーを聴きとって自分のものにしておけば、注文が通りやすくなります
一度で理解できない時は自分の耳で再生しなおして、もう一度聞くので理解することが出来る
人の話を頭の中で考えながら聞くことが出来て答えるのが速くなります