自信の取り戻し方 人に取られたら取り返す
自信を無くしてしまった場面と原因
あの時はもっと力強く動いていたように思っていたが、今では恐る恐る探るようになってしまっていたら自信を失っています。
なくしたものは見つければ済みます。
失ったものは取り戻せばいいのです。
もし人に奪われてしまったのならば取り返せばいいのです。
どんな時に自信を失ってしまうのか
✅自分の力が通用しなくなった
いつもは成績が良かったのに、近頃は上がらないどころか下がってきてしまっている。
仕事で今までは成立していた商談がうまくいかなかった。
営業で見込みのお客さんが買ってくれなかったのは自分の腕が衰えてしまったからでは。
今まではうまくいっていたのにうまくいかなくなると、自分の力が通用しなくなってきているのではと、自信を無くしてしまいます。
✅優柔不断になったとき
これまでは簡単に決断できたのに、迷っているのは自信をなくしてしまっていると考えられます。
心がぶれているとも見ることが出来ます。
失敗をしないように慎重になっているとも考えられます。
明らかな時にも決断が遅れるようでは慎重すぎて好機を逃すきっかけになります。
早期の自信回復が必要です。
自信を無くす原因は
なぜ自信を無くしてしまったのでしょうか。
目測を見誤る
目測を見誤ったことが第一に考えられます。
自分の予想が結果とずれてきていることです。
もしかしたら緩慢な仕事や行動に問題があったのでは。
こんなものでいいだろうという妥協が自分を衰えさせて知るのかもしれません。
自信の取り戻し方 奪い返し方
1:結果を出す
良い結果を出すことが自信を取り戻すことになるのは言うまでもありません。
しかし良い結果でなくてもいいのです。
やりきったら、そこから考え直します。
2:鏡で笑顔の練習をする
鏡を見るのは髪の手入れをするときやお化粧のときが多いです。
急いでいるせいなのか、落ち着いた顔とは言えません。
鏡を何分も見ながら笑顔の練習をじっくりしてみて下さい。
良い結果が出て自信が湧いてくると笑顔になります。
先に笑顔を作ってください。
一番いい笑い方を見つけてください。
最も喜びが表現できる角度を探してください。
その素敵な笑顔を人前で見せるために、良い結果が欲しくなります。
笑いたいから成功したくなります。
それが自信回復につながります。
3:良かった時は何を考えていたか思い出す
結果が良い時というのはあります。
その時に自分でどんなことを考えていたか思い出してください。
あまり結果を求めて行動していなかったことが多いです。
ただ夢中で一生懸命にまっすぐ進んでいたから良い結果になっていたのです。
今ではつらいことを味わいすぎていて、その感情に戻るのはきついかもしれません。
しかしそれを目標にすることならできます。
自分をお手本にするのもいいものです。
自信回復に自分を頼るのも悪くありません。
4:良いことを考える
マイナスのことを考えても自信回復になりません。
良いことを考えればいいのです。
自分を褒めてください。
「いつも頑張っているね」これだけでも力が湧いてきます。
人の成功を喜ぶのもいいです。
人を応援すると一緒に喜べます。
うれしい思いをさせてもらったら、今度は自分が誰かを良い思いにしたくなります。
今あるのは多くの人に応援してもらったからです。
それを思い出せれば力が出てきます。
人からもらった力で結果を出して、喜ばせるという形で返してあげることが望ましいです。