否定する人ほど自分を変えない理由とどうすれば変えられるようになるか
写真週刊誌やネット記事などのように人のケチばかりつけている人がいます。
しかしそんな人たちは自分自身にもケチをつけています。
否定するのであれば肯定できるように変えれば済みます。
しかし否定ばかりする人は自分を変えようとしません。
今回は「なぜ否定する人は自分を変えようとしないのか」と
「どうすれば自分を変えられるようになるのか」
についてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
否定ばかりする人の特徴とその理由 なぜ変えようとしないのか
✅代案はないが意見を言って存在感だけをアピールしたい
「違う」「ダメ」
どうすればよいかを説明できない割にケチだけつける人はなぜそうするのでしょうか。
それは偉そうにしたいだけです。
ネット記事はクリックしやすくするために悪口を書きます。
金のために人を中傷しているのです。
そんな狭い人生の方は別として、人のケチをつけることに一生懸命なのは自分の存在感を周りに示したいからです。
そのために、中身がなくてもとりあえず否定します。
肯定したり人を褒めるのは損した気分になるからしません。
人の方が上に立ち、自分が下なのを恐怖に感じてしまうからです。
ただ自分の存在を残したいから、とりあえず否定しているのです。
✅責任を取りたくないから具体的に言えない
「総理大臣はダメだ」
どのようにダメなのか、誰にしたらよいのか、それはなぜかを答えることはできません。
自分の具体的な意見を出すと、それを人から責められるのが怖いからです。
自分を変えるにはどうすればよいか
自分を変える方法は他人を肯定することです。
☑肯定すると具体性が見えてくる
肯定するとは良いところを見つけることでもあります。
色々な人の良いところを見ていると、どこがどのように良いのかを知ることが出来ます。
どうすればよく思えるのかがわかってきます。
だから肯定することで具体性が見えてくるのです。
☑どこが良いかわかるとダメな理由も見える
人のどこが良いかを説明できるようになると、どこがダメなのかも説明できるようになります。
さらにどうすればよくなるかまで、伝えられるようになれるのです。
そうすれば周りの人もどんどん良くなり世の中の空気がもっとキレイになります。
自分の方向性も見えてくる
人の良いところを見ていると自分もこうなりたいというのが出てきます。
尊敬していると近づきたくなります。
だから自分もそうなろうと考えらるようになれるのです。
良くなった結果、自分も肯定できるようになります。
まとめ
なぜ否定だけをするのか
自分の具体的な意見を出すと人から責められるのが怖いから言わない。