制限がないのは不公平 有限だから確実に幸せを取ることが出来る
碁盤に黒石を置くと白い石の置く場所が減ってくる
1日の時間の使い方
1日は24時間と決まっています。
夏の1日も冬の1日も24時間ということが変わることはありません。
いいことをしている時間が多いと悪いことをしてしまう時間が減っていきます。
1日のうちの24時間を良いことで塗りつぶせば悪いことをする暇がなくなります。
お金を使ってしまうという人は、仕事をしているとお金を使う時間が無くなります。
することがないとものを食べたり、浪費してしまうというなら、運動の時間を増やしてしまえばいいのです。
遊んでしまうという人は、英語の勉強などに時間を割けばいいのです。
勉強をしていれば無駄遣いをしないで済みます。
健康になるためには
歳を重ねるほど健康のありがたさがわかります。
しかしその割には不健康なこともしたくなってしまいます。
酒を飲んだり肉やお菓子などを食べ過ぎてしまうことです。
身体にいいものを先にたくさん食べてしまえばいいのです。
これは以前にジムの先生に聞いたことです。
野菜を先にたくさん食べると、そのあとに油物や肉などを食べる食欲が減ってきてダイエットに大きな効果があるというものです。
正直な毎日を送っているとうそつきの人生になれない
詐欺など人をだましながら毎日を過ごしている人がいます。
少しでも罪悪感を感じてしまうと、その痛みで生きていくことが辛くなるので必死にごまかしています。
自分にうそという麻酔を打ちながら毎日生きています。
罪悪感だらけの人生では幸せになれません。
うそをつくのが嫌ならば、真っ先に本当のことを言ってしまえばいいのです。
うそをつく暇をうそつきな自分に与えなければいいのです。
その繰り返しが正直な人生を作ります。
正直な人生なら、うそつきな人生は送れません。
寿命があるから命や時間を大切にできる
寿命がある程度決められているから命を大切にできます。
命が無制限の長さなら、きっと乱暴に使ってしまいます。
そんなことをしていると不幸な人が増えてしまいます。
みんなで修業を楽しみあって辛いことの存在を、辛いことを乗り越えることで確かめていく人生を送ってほしいです。
まとめ