自分を信じてよき理解者になる
なかなか自分のことを理解してくれる人は現れません。
それならば自分が理解してあげればよいのです。
理解者になると同時に、よき理解者を得ることにもなります。
人を批判することはダダをこねるのと同じです。
小さい頃はダダをこねると親が何とかしてくれました。
小学中学の時は義務教育ということもあり、学校の先生が何とかしてくれました。
大人になって駄々をこねるとそれが原因で人が離れてしまいます。
自分を信じると言いますが本当にそんなことが可能なのか疑問に思う方もいると思います。
またどのようにやればいいのかわかりません。
今までの経験を財産にする
人はいろいろなことを経験してきて今があります。
良い経験もありますが、良いとは言えない経験もたくさんしてきました。
つらいことや困難をたくさん乗り越えてきました。
今味わっているつらいことや、目の前に来ている困難に対して、
「これくらいなら以前に経験済みだ」
と考えて立ち向かうことが出来ます。
内容も経験から想像できるようになります。
経験が財産になり、これからの困難を乗り越えることも大きな財産になるのです。
✅信用することで前向きに進める
難しい問題に直面したときに、数日で解決してくれると分かっていると安心できます。
何かあっても良いアイディアを出してくれると信用することもできます。
だから何かあったときは背中を押すまでもなく、軽くさすってあげるぐらいの気持ちで送り出せます。
✅信頼している
困ったことがあっても強い自分が助けに来てくれます。
自分を信じるということは
いざというときの力を知っているからできるとです。
それで何かあっても慌てないで落ち着くことが出来ます。
力が湧いてくることを知っています。
それで自分を信じているのです。
信じてもらったからには期待に応える
☑信頼できる仲間がいると思うと心強い
一人だと思うと助けてもらうことが出来ないので不安で心細くなります。
仲間がいると心強いです。
それがよき理解者であるというならばもっと安心できます。
☑築き上げて継続することが出来る
一人だとあきらめたくなります。
団体なら引っ張ってもらえます。
仲間がいるとやめないで継続することが出来ます。
それが経験となり信頼もできるようになるのです。
自分との絆が出来ると、うまくいかなかったとしても責めることなく大切にすることが出来ます。