間違わない2択の選び方と選んでからの考え方
志望校や仕事を選ぶときに迷うことがあります。
簡単なところにするか、難しいものを選ぶか。
楽にできるところを選ぶか、あえて辛い方を選択するのか。
あとで後悔しないようにするにはどのように考えたらよいのでしょうか。
自分の力が発揮できそうな方を選ぶ
選んでから後悔するときというのは、面白くないときです。
やりがいを感じられなかったり、どうも自分には合わないと感じたり、それでストレスを受け続ける状態のときに強く後悔をします。
そうならないように自分の性格に合ったものを選ぶことをおすすめします。
時間を長く使える
忙しかったり落ち着く場がないと時間に圧迫されます。
朝の支度のように時間に追われるというのは多くの人が苦手です。
のんびりゆっくりが良いという人は、丁寧にできる方を選択してください。
仕事や科目や習い事など長期的なことは特に気を付けて選択してください。
人と多く接する
人と話すのが好きな方や、子供が好きだというならそういった方を選択してください。
人と接していていいことは、役に立っているということが実感できるところです。
コミュニケーション能力を伸ばす練習にもなります。
話もできていつもやりがいを感じられます。
難しいことを考えたりするのが好き
普通の人がやりたがらない、考えることが好きという人には簡単なことは飽きてしまいます。
それなら難しいことを選択してください。
毎日やりがいを感じられますし、自分を大きく鍛えることが出来ます。
早く終わらせることが好き
早く動くのが好きだったり、じっとしていないで動き回ることがあっている方は、そういったものを選択してください。
せっかちというのはマイナスの性格とは言えません。
早く完成させることが出来たり、切り替えが上手という大きな長所にもなります。
選択ミスというのは、無難だからといって自分の性格に合わないものを選んでしまうことです。
また違った選択決定法もあります。
新しい自分の一面を見つけられそうな方を選ぶ
あえて苦手な方を選ぶことで新しい自分の才能が見つかるということもあります。
ただ嫌々こなしていったのでは才能は見つかりません。
選択後になぜそれを選んだのかを考えておくと才能が見つかるのが近くなります。
人と接するのが苦手な人がとるべき選択
人と接するのが苦手な方というのは接する機会が少なかっただけです。
だから練習すればうまくできるようになります。
あえて人と接する機会が多いものを選択すると、たくさん練習出来て、今までになかった自分を作ることが出来ます。
頑張り続けると、コミュニケーションの達人になれるかもしれません。
新たな発見と喜びを得ることが出来ます。
大切なのは、なぜ選んだかを考え続けることです。
初心を忘れないことです。